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令和4年12月5日(月)に伊都ゲストハウスにおいて、九州大学外国人留学生短期留学プログラム(Japan in Today’s World)に参加する闯罢奥生を対象に着物のレクチャーが開催され、約35名の留学生が参加しました。
外部讲师で着付けの指导歴25年以上の山内豊翠先生や九州大学留学生センターの斉藤信浩准教授のご指导のもと、参加した闯罢奥生たちは、日本の衣装として代表的な着物の歴史や文化、本来の着物の美しさやカジュアルな着物について学ぶとともに、参加者同士の交流も深めることができ、贵重な経験となりました。
着物は日本を代表する伝统的な衣服のひとつで、色や柄、スタイルなど、様々なバリエーションがあり、何层にも重なっていて、复雑な文様を持つ着物の着付けは、かつて日本女性が何年もかけて训练し、习得しなければならなかった芸术そのものです。
着物の着付けは初めてという参加者がほとんどでしたが、着付け体験はたいへん好评で、着物や浴衣を着てお祭りやお茶会に行ってみたいという声も闻かれました。
コロナ祸ではありますが、秋に来日した留学生が多く、留学生にとって、日本の伝统を体験する机会は多くないので、身近なキャンパス内で着物の着付けを体験することができ、贵重な机会となりました。
闯罢奥プログラムについては下记を参照ください。
闯罢奥生
着付け指导中の山内先生
着付け指导中の斉藤准教授
集合写真