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4年ぶりの対面开催!第75回九大祭
令和4年11月5日(土)、6日(日)に、本学伊都キャンパスにて第75回九大祭を开催しました。
新型コロナウイルスが流行する中、4年ぶりの対面開催を実現することができました。想定を上回る約 1万8000人の方にご来場いただき、大いに盛り上がりました。感染症対策やその他手続き等、ご不便をおかけしたことも多々あったかと存じますが、ご来場の皆様をはじめ、九大祭を形作ってくださった九大関係者の皆様や企画団体の皆様に、御礼申し上げます。
第75回九大祭は、多くの方々が集まり九大祭を楽しんでほしいという愿いのもと、「たくさんの人々」という意味をもつ「苍生」をテーマにしておりましたが、まさしくこのテーマにふさわしい活况でございました。本学教员による特别讲义やクイズラリー、学生主体の出店や演奏など、コロナ祸以前の九大祭に近い企画を実施いたしました。
本年の経験を粮に、今后とも九大祭のさらなる発展を模索していきます。第76回九大祭に向けて、既に活动を行っています。来年以降の九大祭も楽しんでいただけるものと思いますので、ぜひお越しください。
テント企画の様子
书道部による书道パフォーマンスの様子
3年ぶりの対面开催!第19回芸工祭
令和4年11月4日(金)~6日(日)の3日間、大桥キャンパスでは第19回芸工祭を開催しました。芸工祭は芸術工学部の学生が、普段の授業や自主製作等で学んだことを活かして、イベントの企画から演出まで全てを手掛けています。今年はテーマを「involve!」とし、コロナ禍で閉鎖的になってしまった芸工祭を、地域の方や来場者の方も巻き込み、一体となって楽しめるものにすることを目指しました。
当日は、饮食物やグッズを贩売するテント企画、芸工の学生や研究室の作品や成果発表を展示する展示会、工作を通してデザインを体験できる「ワークショップ」などのイベント、芸工祭の目玉である数々の学祭企画が実施されました。「梦の中の世界」を题材として、梦特有の楽しさと违和感を表现したインスタレーション企画、「変容」を题材として、この世界の本质とは何かを伝えたファッションエンターテイメント、芸工のシンボルである喷水で行われた幼児教育番组を模した演剧、高校生の青年3人组の青春を描いたアニメ短编映画の上映などの企画が今年の芸工祭を彩りました。そして最后には芸工祭伝统の火祭で巨大な火櫓を囲んで踊り、芸工祭のフィナーレを迎えることができました。
こうして、3年ぶりの対面での芸工祭を开催することができたのは、芸工祭に携わってくださったすべての方々のおかげです。厚く御礼申し上げます。来年度以降もさらに成长した芸工祭をお见せできるよう努めてまいりますのでよろしくお愿いいたします。
2研インスタレーション企画「Dream Traveler」
火祭り「第51代火祭り队」の様子