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ハワイ大学と「CAP Online with University of Hawai'i 2022」を実施

-アジア太平洋カレッジによるオンライン留学プログラム- 2022.10.21
トピックス

 本学留学生センターが実施する短期海外派遣?学生交流プログラムである、(College of Asia Pacific、)は、プログラムの一環としてハワイ大学マノア校(UH)とPBL(Problem-Based Learning 問題基盤型学習)/ TBL(Team-Based Learning チーム基盤型学習)形式の協働学習を実施しました。

 2022年8月~9月まで全7回、オンラインで开讲された本プログラム(基干教育総合科目)は、留学生センターの木下博子准教授と鲍贬の讲师阵が中心となり、広域アジアにおける共通课题についての讲义や学生同士のグループワーク、ディスカッションを通して、问题発见力や解决力を身につけることを目的に行われました。

讲义の様子

 全编英语の讲义では、広域アジアでの宗教と社会、ジェンダー、人の国际移动、社会运动等について取り上げ、参加学生は理解を深めながら解决策を立案するなどし、积极的に讲义に临みました。またグループワークでは、异なるバックグラウンドを持つ鲍贬の大学院生とともに、活発な意见交换の场を持つことが出来ました。

 プログラム终了后、参加学生からは、「煌びやかなイメージのハワイにも悲惨な过去や人种问题が潜んでいることを知り、イメージの里侧を见ようとする意识がより大きくなった。」「ディスカッションでも恐れずに自分の意见を伝える事の重要性を感じた。」との声が寄せられました。

 コロナ祸や不安定なレートで现地留学が困难ななか、鲍贬讲师阵のライブ讲义や大学院生とのグループワークは、参加学生にとって贵重で有意义な时间となりました。今后も本プログラムは、学生の积极性や问题解决能力の涵养を目指していきます。

最终日のグループ写真

<アジア太平洋カレッジについて>

 (College of Asia Pacific=CAP)は、日本人学生?外国人学生を対象とした「国際体験型」の短期海外留学?国際協働教育プログラムです。
アジア太平洋地域の?学の学?と共に、広域アジアの抱える共通課題について、PBL(Problem-Based Learning 問題基盤型学習)とTBL(Team-Based Learning チーム基盤型学習)形式の協働学習を通じて学ぶことで、問題の捉え?や、解決策を?出す際の発想の違いに触れ、異なる文化?社会的背景をもつ参加者同士の知的交流を促進することを?的としています。
 さらに、将来的な?期の海外留学を视野に、世界の舞台へ踏み出していくきっかけを提供し、グローバル?材としてのファーストステップにつなげていくことを目指します。

 本ハワイプログラムは、全学部を対象に夏季休暇中に実施され、基干教育総合科目2単位を取得できます。

お问い合わせ

<颁础笔に関する问い合わせ>
九州大学アジア太平洋カレッジ担当(国际部留学课)
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※メールアドレスの★を蔼に変更してください。