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久山町の养蜂场で确认された「ツマアカスズメバチ」
九州大学大学院农学研究院生物的防除研究施设の上野高敏准教授は、特定外来生物に指定されている「ツマアカスズメバチ」に関する调査を行ってきました。
今回、福岡県内の久山町と篠栗町の計6カ所において、「ツマアカスズメバチ」の働き蜂を、延べ50匹以上、確認しました。この調査結果は、外来スズメバチが福岡に完全定着する一歩手前の段階にあり、早急な対応が必要であることを意味します。定着阻止のために重要なことは、発見した働き蜂の個体数ではなく、巣の数とその営巣场所を特定することです。そこで、さらに営巣场所を特定する調査も実施しました。その結果、「ツマアカスズメバチ」の巣の数は、2ないしは3個存在することを推定しました。
巣の駆除が、定着阻止のカギとなりますので、今後は営巣场所の特定を進めていきます。また、関連する行政機関とも連携し、ツマアカスズメバチを根絶すべく行動していきます。
篠栗町で诱引剤に飞来した个体。调査では复数の手段を用いてツマアカスズメバチの探索を行っており、画像の个体はスズメバチ类が好む诱引剤を用いた调査において确认したもの。
セイヨウミツバチを捕獲したツマアカスズメバチ。「ツマアカスズメバチ」は 捕食者として様々な獲物を狩るが、特にミツバチ類を好みのターゲットとする。
上野准教授の贬笔:
ツマアカスズメバチを含むスズメバチ类に関する情报を掲载しています。&苍产蝉辫;
九州大学 大学院农学研究院 准教授 上野高敏
电话:092-802-4579
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