基干教育キックオフシンポジウムを开催しました
2014.06.11
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???平成26年5月24日(土),伊都キャンパスの椎木讲堂において,基干教育キックオフシンポジウムを开催しました。このシンポジウムは,本学が平成26年4月から新たな理念に基づく「基幹教育」を開始したことに伴い,その理念や構想について学内外に広く発信するとともに,開かれた議論を行うことを目的として開催したものです。
有川総长による冒头挨拶の后,シンポジウムをご后援いただいた文部科学省の吉田大辅高等教育局长より「このシンポジウムは,九州大学の先进的な取组を社会に発信するもので意义深い。基干教育の今后の成果に期待している」とのお言叶をいただきました。
基调讲演は,铃木典比古国际教养大学学长から「大学における教え方を问い直す-20世纪型から21世纪型へ-」,宫川繁マサチューセッツ工科大学教授から「教育のオープン化-いったい何が起こるのだろう-」と题してお话いただきました。 続いて,谷口基干教育院副院長より「基幹教育とは~アクティブ?ラーナーの育成を目指して~」と題した取組報告があり,これに基づいて,新谷基干教育院院長補佐の司会による「次世代育成を担う基幹教育への期待と展望」と題したパネルディスカッションが行われました。 高山人文科学研究院教授,园田工学研究院教授が各部局からの报告を行い,それに対する吉见俊哉东京大学副学长,山田礼子同志社大学学习支援?教育开発センター长によるコメント,谷口副院长の応答で议论は盛り上がりました。
さらに,パネルディスカッション第二部では,会场の参加者からの质问を中心に活発に意见交换が行われました。?
本学基干教育院では,これからも様々な形で基幹教育に関する情報を発信していきます。詳しくは下記のWebサイトをご覧ください。?
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【写真】
(上)铃木典比古学长による基调讲演
(中)宫川繁教授による基调讲演
(下)活発な议论が行われたパネルディスカッション
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