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2022年4月26日、日本橋ライフサイエンスビルディング(東京都中央区)にて、メディアフォーラム『洋上风力で社会が変わる~产业?地域?人材の転换に向けて~』を開催しました。洋上風力研究教育センターの設立趣旨、および活動計画についてご説明をおこなうとともに、メディア関係者の皆様からのご質問?ご意見に沿ってディスカッションをさせていただきました。当日は会場?オンライン配信を含め計19社?28名のご参加をいただきました。
まず初めに石桥総长より、本学の全学的な方向性?方针における、洋上风力研究教育センターの位置づけについて、センター长の福田理事?副学长からは、洋上风力研究教育センター设立の背景について説明をいたしました。
石桥総长(オンラインでの参加)
福田センター长
洋上风力研究教育センターの主な活动内容に関しては、古川胜彦副センター长より説明しました。本学の有する独自の风力発电技术の开発、高度な风况解析技术、独自の浮体技术の研究开発、基础研究から実証実験?実装までのこれまでの高い研究开発実绩を活かしつつ、水素、材料、数学、情报科学、电気、経済分野など、さまざまな研究者が连携して、我が国の洋上风力分野の课题解决、およびイノベーション创出を企図することを当センターのビジョンとして掲げました。主な活动の方向性として「洋上风力発电产业との紧密な产学官连携」「洋上风力発电产业を牵引する人材の育成」「洋上风力拡大?推进に向けた実効的な政策提言」「日本の环境に最适化された洋上风力技术の研究开発」の四点をあげ、これらを通して、我が国の洋上风力発电の主力电源化および地域分散型エネルギー社会の実现に向けて积极的に贡献していきたいとの説明を行いました。
フォーラムの后半では、会场?オンライン双方のご出席者の皆様からご质问をいただきました。质疑内容は、国内外の洋上风力分野の现状认识、研究开発の进捗や见通し、当センターのコンソーシアム构想に関するものまで多岐にわたり、これからの活动において大変有意义となる意见交换をさせていただきました。
ご参加顶きました皆様には、この场を借りて御礼申し上げますとともに、今后ともどうか御支援赐りますよう、何卒よろしくお愿い申し上げます。
详细はこちらをご覧ください。
九州大学洋上风力研究教育センター:
【登坛者】
石橋 達朗 (九州大学 総長)※オンライン出演
福田 晋 (センター長/九州大学副学長)
胡 長洪 (副センター長(研究担当)/次世代洋上風力発電研究部門長/応用力学研究所 教授)
古川 勝彦 (副センター長(渉外担当)/学術研究?产学官连携本部 教授)
宇都宮 智昭(支持構造物?洋上送電研究部門長/工学研究院 教授)
吉田 謙太郎(脱炭素エネルギーマネジメント研究部門長/エネルギー研究教育機構 教授)
内田 孝紀 (マルチスケール洋上風況研究部門長/応用力学研究所 准教授)
吉田 茂雄 (次世代洋上風力発電研究部門/応用力学研究所 教授)※オンライン出演
大屋 裕二 (応用力学研究所 元所長/協力研究員) ※オンライン出演
筑紫地区事务部庶务课庶务係
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