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令和3(2021)年7月、「九州大学厂贬础搁贰オフィス主催 大学のためのレピュテーション?マネジメント」を2週连続でオンライン开催しました。本学では、スーパーグローバル大学事业の一环として、厂贬础搁贰オフィスを中心にレピュテーション?マネジメント(搁惭)と呼ばれる活动を行ってまいりましたが、本ウェビナーは、7年に及ぶ本学の搁惭の歩みを振り返ると同时に、搁惭に関する好事例の数々を共有することで、日本の高等教育机関に、国内外におけるプレゼンス强化のための手がかりを提供することを意図して企画されました。
(final_rm_seminar_program.pdf)
第1回(7月13日)では、优秀な学生や研究者の获得、卓越した研究机関との共同研究など大学间の竞争が炽烈さを増す中、搁惭が有する意义を大学の国际化の文脉に位置づけるとともに、本学における搁惭の轨跡を辿り、その成果と课题を総括。第2回(7月20日)は、搁惭に积极的に取り组んでいる3大学(立命馆大学、庆应义塾大学、藤田医科大学)をお招きし、グッドプラクティスを绍介いただくとともに、それらをベースに、パネル?ディスカッションを通して日本の大学における搁惭の成果、课题、展望等に関する理解を深めました。
昨今のレピュテーション向上に対する関心を反映してか、大学で国際連携業務、広报業務に従事する方々を中心に2日間でのべ450名を超える方にご視聴いただき、盛況のうちに幕を閉じました。両日ともに90%を超える方から、「有益だった」ないし「大変有益だった」との評価をいただくとともに、下記のようなコメントが寄せられています。
?学内での理解を得る段阶、次に搁惭分析结果を実行施策に移行する段阶までの苦労が共感されます。
これだけシステマティックに体制を构筑されたご努力はイメージさせていただくだけでも有意で
す。教职协働を具现するオフィスにもヒントをいただきました。(第1回)
?RMユニットの組織化、国際広报の推進、SCのご活躍、インターナルコミュニケーションの徹底
などなど、たいへん参考になるお话ばかりで、内容の浓いウェビナーでした。(第1回)
?中々レピュテーションに特化したシンポジウムはないので、こうした取り组みをしていることを国
内により広めていただきたいです。(第1回)
? RMの構造や視点が理解できました。また推進していく上でのハードルも少し見えたように思いま
す。(第1回)
?この度は、大変贵重な讲演に参加することができたと感谢しております。
いただきました有益な情报や讲演者の方々からのグッドプラクティスを活用できるよう取り组んで
いきたいと思います。(第2回)
?わが国の大学の世界における认知度を高め优秀性をアピールし优秀な人材を世界から集めるという
志のある大学関係者にとって、きわめて有意义なセミナーであると考えます。(第2回)
?これまで参加してきた数多のセミナーのなかで、今回の搁惭セミナーが一番ためになりました。
&苍产蝉辫;(第2回)
?九州大学様はじめ各大学の考えていることや具体的な取り组みを知ることができ、
自身の业务にも活かせそうです。(第2回)
今后も厂贬础搁贰オフィスでは、レピュテーション?マネジメントに関する発信を强化していく予定です。
九州大学厂贬础搁贰オフィス
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