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令和3年5月26日(水)、人社系協働研究?教育コモンズ(※1)第9弾企画として講演会「新型コロナウイルス感染症と厂顿骋蝉」をアジア?オセアニア研究教育機構(Q-AOS)文化変動クラスタ―、生存基盤環境クラスター共催でオンライン形式にて開催しました。
当日は、藤井秀道准教授(経済学研究院)の司会のもと、コモンズの协働研究活动委员长?木下寛子准教授(人间环境学研究院)と加河茂美主干教授(経済学研究院?蚕-础翱厂生存基盘环境クラスター?环境経済?経営モジュール长)から开会挨拶が行われたのち、讲演者であるチャップマン?アンドリュー准教授(カーボンニュートラル?エネルギー国际研究所)にご登坛いただき、「颁翱痴滨顿-19が低炭素エネルギー社会への転换に及ぼす影响」のタイトルで讲演をいただきました。
その后、讨论者として参加した宫本一夫教授(人文科学研究院)、李学成助教(人间环境学研究院)、平山贤太郎准教授(法学研究院)、八木信一教授(経済学研究院)が、考古学、建筑环境学、竞争法、地方财政论の视点から、颁翱痴滨顿-19が厂顿骋蝉に及ぼす影响について论じました。
讲演会には、学内外の研究者や学生约100名の方々に参加いただきました。参加者からは「幅広い分野からの视点での意见を伺うことができ大変兴味深かった」、「お话しいただいた先生方から热意が伝わった」、「普段の授业では闻くことができないような贵重なお话を闻くことができて大変勉强になった」などの感想がありました。
次回のコモンズ第10弾企画は、2021年7月31日に実施予定です。
(※1) 九州大学の人文社会系4部局「人文科学研究院」「人间环境学研究院」「法学研究院」「経済学研究院」は、人文社会系の学部および学府(九州大学では、教育组织としての大学院を「学府」と呼びます)における共同研究活动と、异分野融合による新たな研究分野や研究课题の创発をめざす协働研究活动との両轮を统括し、管理运営していく态势をとるために、2018年10月に「人社系协働研究?教育コモンズ」を立ち上げました。
ホームページ:
チャップマン先生の讲演
质疑応答の様子
九州大学人社系协働研究?教育コモンズ
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