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令和3年3月19日、水素エネルギー国际研究センター(センター長:佐々木一成副学長)は、令和2年12月に発売されたトヨタ「新型 MIRAI」FCV(燃料電池自動車)を公用車として導入するにあたり、納車式ならびにトヨタ自動車の協力による「九大水素モーターショー」(九州?山口FCVキャラバン※ in九州大学)を開催しました。
纳车式には、トヨタ自动车代表者、本学の石桥达朗総长、荒殿理事、村上理事らが出席し、セレモニーを执り行いました。
本学では、平成17年の伊都キャンパス開設時から水素エネルギーの研究教育に集中的に取り組んでおり、FCV、水素ステーション、大型燃料電池を活用した社会実証も進めてきましたが、今回納車された FCV を通じて、将来のエネルギー社会の姿をさらに発信したいと考えています。
また、このイベントはコロナ祸で実际の先端技术を见る机会がなかった本学学生に、远隔讲义の补讲として、今回の「九大水素モーターショー」を通して実际の技术に触れる机会を持ってもらうことで、将来のエネルギー技术を担う研究者を育成する教育としての意味合いもあります。
九大水素ステーションには、新型MIRAIのほかに水素エネルギーを利用した最先端の燃料電池車両(キッチンカー、 Moving-e、小型トラック、コースター、電源車など)計9台の最先端の水素エネルギーを利用した多様な燃料電池車両が一堂に集まり、各車両の担当者から説明を受けながら見学ができる世界でも例をみない貴重な展示会になりました。
※九州?山口贵颁痴キャラバン:福冈県が贵颁痴の普及促进を目的として実施している福冈県所有の贵颁痴公用车を活用した県内各地や九州各県で行っている展示や试乗会。
新型MIRAIの開発に携わった九大OBのトヨタ自動車㈱ 高橋 剛 主査(左)、 石橋 達朗 総長(中央)、福岡トヨタ自動車㈱ 金子 直幹社長(右)
「新型惭滨搁础滨纳车式」セレモニー参加者による集合写真(※撮影时のみマスクを外しております。)
九大水素モーターショーで説明を受ける学生たち
水素エネルギー国际研究センター
电话:092-802-3303
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