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箱崎公民馆で「世界一大きな授业」ワークショップを开催

2014.07.28
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&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;平成26年7月12日(土),箱崎公民馆にて「世界一大きな授业」(※)のワークショップを开催しました。「世界一大きな授业」は今年5月に本学のや东箱崎公民馆へのとして行ったものでしたが,今回は箱崎小学校の児童と保护者を対象に箱崎公民馆において行いました。

 ワークショップでは法学部国际政治学ゼミ(担当教员:大贺哲准教授)の学生がファシリテーターを务め,4つのアクティビティを行いました。クイズ形式で世界の教育について考える「教育クイズ」,字の読めない状态を疑似体験する「识字ゲーム」,パキスタンの人権活动家マララ?ユサフザイさんのエッセイを読んで教育の大切さを话し合う「エッセイ」,世界の子どもたちを学校に通えるようにするために日本政府は何をすべきなのかを话し合う「政策提言」です。特に「エッセイ」や「政策提言」のグループワークでは,子どもたちが活発に议论し,グループ内で话し合った意见や提言を取りまとめて発表しました。


 今回のワークショップには,箱崎小学校から児童と保护者の方々合わせて30名以上が参加しました。参加者からは「大人と子どもの考え方の违いなど,世界の交流の大切さが分かった」「いろんなことを考えることができて良かった」「マララさんの言叶で世界が変わったのがすごいと思った」など前向きな意见が闻かれ,世界の教育の现状について考え,话し合うための良い机会となりました。


(※)「世界一大きな授业」とは,世界100カ国の狈骋翱や教育机関が同时期に开催する,教育の现状を考える地球规模のイベントです。

 

【写真】

(上)教育クイズに取り组む参加者

(中)グループワークの様子

(下)政策提言を発表する子どもたち

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