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市有林(福冈市早良区)における现地视察の様子
共创学部では、令和2年8月より、福冈市との共同事业「福冈市将来の森づくりのあり方検讨 九州大学共创学部学生によるアイディア提案」を有志の学生が中心となって进めてきました。その最终的なアイディアを福冈市侧に提案する発表会を、令和2年12月23日(水)に本学伊都キャンパス(日本ジョナサン?碍厂?チョイ文化馆)で行いました。発表者の学生8名が中村副市长や农林水产局长の前で成果を报告し、意见交换を行いました。&苍产蝉辫;
本事业は、共创学部が开讲する授业「レクチャーシリーズ」で中村副市长にご讲话をいただいた际、副市长が共创学部学?の积极的な姿势や热意に触れられ、共创学部と福冈市との连携事业を进めることをご提案いただいたことをきっかけにスタートしたものです。具体的には、福冈市が検讨を进めている「将来の森づくりのあり方」に、共创学部?の“みずみずしい”アイディアを取り?れたいというご提案でした。
昨年8月に、共创学部の2年生と3年生を対象に、本事业に积极的に参加を希望する学生(森林ファシリテーター)を募集し、8名(内訳:2年生4名、3年生4名)の学生が参加しました。本事业を推进する福冈市农林水产局や関係者の皆様と打ち合わせを行い、「福冈の森林?林业をより多くの市民に亲しんでもらうためのアイディア」を学生侧から提案することを目标に、勉强会や林业の现场视察、福冈県広域森林组合福冈西支店の方々へのヒアリングなどを実施し、アイディアをまとめていきました。その过程では、オンライン会议システムや飞别产上でアイディアを共有できるマインドマップなどのツールを駆使し、コロナ祸においても直接会わなくてもスムーズに议论できる方法を考えました。
アイディアの検讨では、森林と社会の将来のあり方を、保全や経済、観光、林业などの様々な観点に着目し、それらの课题を网罗的に整理し、市民の生活に根ざした复合的な解决策を考えました。最终発表会では、学生たちのアイディアを45分间のプレゼンテーションとして発表し、森林に亲しむ方法を「森林に行って楽しむ」、「森林に行かないで楽しむ」の2つのアプローチに分け、「森林に行くときのプロセス」、「市民に亲しまれる森林とは?」、「木材の活用」など、いくつかのトピックスに整理し、现在の课题と理想像、解决策を绍介していきました。そして、福冈市の森林に関する総合的な情报発信が必要であることを指摘し、その一案として「森ビジョンマップ」を作成し、森と海を繋ぐ川に注目した”室见川川下りツアー”などの具体的な案を绍介しました。&苍产蝉辫;
今回の提案の一部は、今後福岡市で取りまとめられる「将来の森づくりのあり方」に反映される予定です。共創学部では、今後もこのような事業を推進していきます。
最终プレゼンテーションの様子
関係者による集合写真
〇参加学生(计8名)(敬称略) 共创学部3年生 木村纱彩,清水孟彦,笹川珠希,田崎暖乃 共创学部2年生 藤井裕加,伊藤亜珠希,出崎万结,小林海瑠 サポート教員 藤岡悠一郎,木附晃実,岡本正宏 |
〇実施スケジュール(令和2年)&苍产蝉辫; 7月1日 福岡市と共創学部の連携に関する打ち合わせ 8月1日~18日 参加学生の募集?決定 10月23日 オリエンテーションと森のレクチャー 10月30日 現地視察(市有林の伐採作業見学),福岡県広域森林組合へのヒアリング 11月27日 中間発表会 (ワークショップ型発表会) 12月23日 最終発表会 |
学務部 基幹教育?共創学部課
电话:092-802-5913
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