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グリーン购入ネットワーク(GPN)が主催する「第20回グリーン购入大赏」で、「九州地区国立大学法人等における高圧及び低圧电力の共同调达」が评価され、「大赏」および「环境大臣赏」を受赏しました。
グリーン购入大赏は、商品やサービスを环境负荷低减に努める事业者から优先的に购入するグリーン购入の普及?拡大に取り组む団体を表彰する制度で、1998年に创设されました。
九州地区では、2016年の电力小売全面自由化を受け、2018年から本学が取りまとめ校となり、九州地区の国立大学法人、高等専门学校の协力のもと、全国で初めて「电力の共同调达」を実施しました。
これにより、契约规模等の问题から実施困难であった多数の电力契约の入札が実施可能となったため、电力小売入札市场の活性化、グリーン契约の拡大に寄与し、併せて経费削减?事务手続きの効率化を达成したことが高く评価されました。
表彰式は、2019年12月5日(木)に东京ビッグサイト(东京都江东区)で挙行され、本学の井上和秀理事?副学长(财务担当)および共同调达を担当した财务部职员が出席し、平尾雅彦グリーン购入ネットワーク会长および上田康治环境省大臣官房审议官から表彰状を授与されました。
【2019年の参加18校】
(国立大学法人)福冈教育、九州、九州工业、佐贺、长崎、大分、宫崎、鹿児岛、鹿屋体育、京都
(高等専门学校)北九州工业、久留米工业、有明工业、佐世保工业、熊本、大分工业、都城工业、鹿児岛工业
受赏者の记念撮影、(前列左4人目から)井上理事?副学长、平尾GPN会长、上田环境省审议官
受赏记念スピーチを行う井上理事?副学长