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第16回(令和元年度)日本学术振兴会赏を本学教员が受赏

2020.01.08
トピックス

 令和元年12月24日(火)、独立行政法人日本学术振兴会による第16回(令和元年度)日本学术振兴会赏の発表があり、本学教员の受赏が决定しました。

(生体防御医学研究所?教授)

受赏の対象となった研究业绩:
「ユビキチンによる炎症制御机构の解明」

&苍产蝉辫;研究者からひとこと:

ユビキチンという分子に注目した炎症制御机构の解明という私达の研究に可能性を见出して顶き、受赏に至ったのであれば、これ以上に嬉しいことはありません。これまでサポート顶いた全ての方々に感谢申し上げます。

(大学院理学研究院?教授)

受赏の対象となった研究业绩:
「遗伝子情报に基づいた植物の一斉开花のしくみの解明」

研究者からひとこと:

私はサイエンスを通して人生で大切なことを多くの方から教えていただきました。これまで出会い刺激を与えてくださったすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。

(大学院人文科学研究院?准教授)

受赏の対象となった研究业绩:
「伊良部岛方言の记述文法、特にアクセントと统语现象の言语类型论的研究」

&苍产蝉辫;研究者からひとこと:

このたび日本学术振兴会赏を赐りました下地理则です。文学部の言语学?応用言语学研究室所属です。消灭の危机に濒した琉球列岛の言叶を记述しています。本赏を、私に根気强く方言を教えてくださる话者の方々に捧げます。

(大学院农学研究院?准教授)

受赏の対象となった研究业绩:
「植物の光受容体フィトクロムによる遗伝子発现の多段阶制御机构の解明」

研究者からひとこと:

九大に赴任してから开始した研究が、多くの方々との共同研究を通して実を结び、この度栄誉ある赏を受赏する运びとなりました。今后も、ご支援下さった方々への感谢を忘れずに、目先の応用にとらわれない本质的な基础研究を心掛けて迈进致す所存です。

(大学院工学研究院?主干教授、都市研究センター长)
受赏の対象となった研究业绩:
「豊かさ(持続性)指标の构筑に関する研究」

&苍产蝉辫;研究者からひとこと:

栄誉ある赏をいただき、光栄に思います。この受赏は、共同研究者各位のご指导やご协力、そして研究を支えて顶いた皆様のおかげです。今后も研究と知见の社会への还元に迈进していきたいと思います。

 「日本学术振兴会赏」は、我が国の学术研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるため、创造性に富み优れた研究能力を有する若手研究者を早い段阶から顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援していくことを目的に、平成16年度に创设されたものです。
 授赏式は、令和2年2月18日(火)に日本学士院(东京都台东区)において行われる予定です。&苍产蝉辫;

※日本学术振兴会赏については、下记URLよりご覧いただけます。