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令和元年5月18日(土)から19日(日)にかけて、原田义昭环境大臣が本学を视察されました。
まず、18日(土)は、筑紫キャンパスを访问され、応用力学研究所の花田和明所长から研究所の説明を受けられました。続いて、大気汚染物质の地球规模シミュレーションの説明を竹村俊彦教授から受けられました。その后、徒歩でキャンパス内を移动され、再生可能エネルギー机器の研究开発に関し、ウィンドソーラータワー、マルチレンズ风车、洋上浮体式エネルギーファームなどの説明を大屋裕二特任教授から受けられました。自然环境を知って自然エネルギーを适切に利用するという、応用力学研究所の研究理念に兴味を抱かれ、数々のご意见、ご质问を寄せられていました。
翌19日(日)には、伊都キャンパスを访问されました。はじめに水素エネルギー国际研究センターにおいて、佐々木一成副学长から、本学で行われている最先端の水素エネルギー研究について説明を受けられました。原田大臣は、燃料电池の素材について质问されるなど、强い関心を示されました。続いて、水素ステーションや水素製造装置群、水素贮蔵システムなど、水素エネルギー研究関连の施设?设备を视察されました。
次に、本学が世界で初めて公用車として導入したFCV(燃料電池自動車)にて椎木讲堂に移動され、久保総長や佐々木副学長らとともに懇談されました。我が国におけるCO2削減に貢献する、本学の脱炭素エネルギー研究に、強い期待を寄せられました。
花田所长や竹村教授から説明を受ける原田大臣
大屋特任教授から説明を受ける原田大臣
佐々木副学长から説明を受ける原田大臣
原田大臣(左から7番目)と大学执行部および関係者による集合写真