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平成31年2月28日(木)より3月2日(日)の3日間、台湾国立交通大学にて開催された世界初となる「日本语ディベート選手権国際大会」に本学学生が出場し、凖優勝など数多くの賞を獲得しました。この大会は、日本人学生と日本语学習者の外国人学生が混合チームを作り、日本语で与えられた論題(今回は「日本の死刑制度を廃止すべきか」)についてディベートを行う国际交流プログラムです。
本大会は、これまで本学が実施してきた、国際日本语ディベート講座(言語文化研究院共催および基幹教育科目)の実績や台湾?韓国のディベート活動を基盤に実現したもので、井上奈良彦教授(言語文化研究院)、蓮見二郎准教授(法学研究院)、および基干教育院非常勤講師の久保健治氏(言語文化研究院学術研究者)が開催実現に向けて協力しました。
大会には、久保氏らが审査员として招へいされ、现地指导者向けの审査员研修の実施など学术交流も実施されました。大会の模様は、国内外多数のメディアで报道されました。
&苍产蝉辫;大会で受赏した本学学生は、以下の通りです。
◆凖优胜チーム在籍ならびに最优秀质疑担当者赏
张小英(地球社会统合科学府博士后期课程2年)
◆フレンドシップ赏
樋田昌之(芸术工学部3年)
松本崇人(21世纪プログラム3年)
光武亨(21世纪プログラム2年)
なお、大会の详细は
報道例(日本语)
(中国语)
準优胜チーム(左から5番目が久保健治先生、6番目が张小英さん)
フレンドシップ赏を受赏した学生
右端が松本崇人さん
左端が樋田昌之さん、右端が光武亨さん、