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『九州大学持続可能な社会を拓く决断科学大学院プログラム成果报告会』を开催

2019.02.25
トピックス

 本学の博士课程教育リーディングプログラムである『決断科学大学院プログラム』の成果報告会が平成31年2月13日(水)に福岡会場で、15日(金)に東京会場で、各々開催されました。
 決断科学大学院プログラムは、平成25年に文部科学省博士课程教育リーディングプログラムに採択され、以降、社会的問題解決のために自然科学?社会科学の統合を通じた持続可能性科学の構築を推進しています。また、Future Earth などの国際科学プログラムとも連携し、学生を国際事業?計画に参加させることによって、高度な専門性を持ったリーダー養成を行っています。
 今回の成果報告会は、プログラム6年間の研究?教育活動を総括するとともにその研究成果を報告するもので、福岡(本学医学部百年讲堂)のみならず、東京(本学日本桥サテライト)にも会場を設定し、大学教育関係者?企業?自治体などから、両会場合わせて100名を超える参加者が集まりました。
 报告会当日は、最初に、プログラム责任者である安浦寛人理事?副学长の开会挨拶の后、コーディネーターの矢原彻一大学院システム生命科学府教授から、「本プログラムの成果概要と今后の将来构想について」详しい説明と绍介が行われました。
 その后、それぞれの会场では、所属学生および教员による自身の研究成果が発表されましたが、各学生の発表においては、実践的能力の一つであるプレゼン力の成果が见事に発挥されていました。

【成果报告会参加者のコメント】

「决断科学というと难しいイメージがあったが、分かりやすい発表で研究成果の内容がとてもよく理解できました。」
「これだけのプログラムを良く立ち上げられたと感心するばかりである。文理を融合させた実践中心の教育は大学の新しい形であり、人材育成にも大いに参考になる。」
「総合大学ならではの素晴らしい取り组みだと思います。このプログラムの修了生が社会の构造や问题を良い方向に変えてくれるものと期待しています。」

决断科学大学院プログラム成果报告会(东京会场)の様子