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平成30年5月18日(金)に、伊都キャンパス移転事业の第3ステージにおけるウエストゾーン农学系地区の中核を成す総合研究栋(ウエスト5号馆)の完成にあたり、多くの関係者が出席して「永久坚固?安泰」を愿う定础式及び内覧会を挙行しました。
ウエスト5号馆は、このたび箱崎キャンパスより移転する农学研究院が入る伊都キャンパスのウエストゾーンにおける主要施设であり、建物及び周辺敷地は、南侧から东西轴に対し平行に、外部空间のキャンパスコモン?キャンパスモール、建物内のオフィスゾーン?セミオフィスゾーン?ラボゾーンを并列配置する构成となっています。主要な3ヵ所の吹抜空间となるエントランスホールではプレゼンテーションなど多様な活动が可能であり、教育研究及び学习环境が充実しています。
东侧メインエントランスにて开催された定础式では、神事が厳かに始まり、久保総长をはじめ関係者による定础之仪及び玉串奉奠(ほうてん)が执り行われました。その后、久保総长から、我が国を代表する农学系分野における基干大学の拠点施设として発展に寄与することが期待されるとの挨拶とともに、建设に携わられた関係者の方々へ感谢の意を示されました。
式典后には、施设内(大讲义室、オフィスゾーン、ラボゾーン、食堂、リフレッシュスペース等)の内覧を行い、出席された方々に施设全体の様子をご覧いただきました。
ウエスト5号馆の整备により、センターゾーンからウエストゾーンに至るアカデミックゾーンが1つの线として繋がり、农学研究院、工学研究院、理学研究院、システム情报科学研究院をはじめとする関係部局が近接することになり、部局间の连携强化による更なる教育研究の発展が期待されます。
定础式の様子
ウエスト5号馆
施設部 施設整備課第一施設計画係
电话:092-802-2053