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平成30年3月3日(土)、本学の男子学生寮の1つである松原寮と女子学生寮の贝塚寮の闭寮式が合同で松原寮にて开催されました。松原寮は昭和40年、贝塚寮は昭和46年に箱崎キャンパスの近くに建设され、长年にわたり本学学生を受け入れてきましたが、箱崎キャンパスが伊都キャンパスへ移転するのに伴い、その长い歴史に幕を闭じることになりました。
闭寮式は、现役の寮生に加え、多くの翱叠?翱骋も駆けつけ、约150名が参加しました。式は、闭寮行事実行委员长で松原寮、贝塚寮それぞれ最后の寮长となった鵜殿哲朗さんと松冈葵さんの挨拶で始まり、翱叠?翱骋や本学、そして寮生を温かい心で支え続けていただいた地域の皆様に谢意が述べられました。
続いて、本学の丸野理事?副学長から、寮が建設された時代のエピソードや本学で起こった出来事など、OBの上野至大氏(元 西日本電信電話(株)代表取締役社長:昭和40年入寮)と松原五夫氏((株)SMSデータテック代表取締役社長:昭和40年入寮)から、それぞれ当時の思い出や現役の寮生へのアドバイスを含めた挨拶がありました。また、来賓を代表して松原寮に隣接する箱崎中学校の西村校長から、餅つき大会など箱崎中学校と松原寮生との心温まる交流のエピソードをお話しいただき、「松原寮がなくなってしまうのは残念ですが、九州大学の益々の発展をお祈り申し上げます」とご挨拶をいただきました。
挨拶の後は,松原寮が田島寮より引き継いだ樽神舆を大桥キャンパス近くにある井尻寮(男子学生寮)への引継ぎ式が行われ、現役の寮生、OBが一緒になって樽神舆を担ぎ「わっしょい!わっしょい!」と力強い声が敷地内に響きわたりました。
式终了后は、寮内で寮の写真などの资料展示や风吕の开放も行われ、翱叠からは「懐かしい」との声が闻かれました。
松原寮と贝塚寮は、3月31日までに全寮生が退寮することとなっており、寮生は、4月からそれぞれ新たな住まいで新生活を始めることとなります。
闭寮式の様子
樽神舆
资料展示
※使用写真は、大学文书馆提供(桂木胜彦撮影)
学生支援课寮务係
电话:092-802-5991
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