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本学の応用力学研究所の竹村俊彦教授が,世界的な情報サービス企業であるクラリベイト?アナリティクス社から,地球科学(Geosciences)の分野において,同社の論文動向分析データベースを用いた独自の分析によりHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)として,3年連続で選出されました。
今回のHighly Cited Researchers では,平成16(2004)年から平成26(2014)年の11年間に公表された論文?引用データから,各研究分野においてトップ1%の被引用数を持つインパクトの非常に高い論文を一定数以上発表されている方が「世界で影響力を持つ科学者」として選ばれています。
竹村教授は,大気中の浮游微粒子であるエアロゾルの気候影响评価を主な研究テーマとして活発な研究活动を行うとともに,将来の気候変动予测や,自身の奥别产ページでエアロゾル週间予测を掲载されるなど积极的な情报発信も行っています。
平成29年4月24日(月),伊都キャンパスの椎木讲堂において授与式を行い,同社から交付されたHighly Cited Researchers の認定証であるOfficial Certificateを,若山正人理事?副学長が竹村教授に授与しました。
授与式で若山理事?副学长は,「九州大学を牵引するリーダーとして,日本の学术研究の発展のために,益々の活跃を期待したい」とお祝いの言叶を述べました。
授与式に引き続き,クラリベイト?アナリティクス社の叁轮カスタマーエンゲージメントマネージャーから,引用分析で见る竹村教授と本学の研究业绩についての分析や学术研究の世界的な动きなどについて説明があり,竹村教授の论文は,海外からの引用度が高く,世界が関心を寄せている表れであると述べられました。&苍产蝉辫;
【竹村俊彦教授奥别产サイト】:
Official Certificateを授与された竹村教授(左)と若山理事?副学長
クラリベイト?アナリティクス社叁轮氏による选出の背景等の説明
左からクラリベイト?アナリティクス社の叁轮氏,竹村教授,若山理事?副学长
研究?产学官连携推进部研究企画课総务?企画係
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