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未来デザイン学センター?キックオフシンポジウムを开催

2017.03.22
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 平成29年3月3日(金),本学の学内共同教育研究センターとして设置した未来デザイン学センターのキックオフシンポジウムを开催しました。
 丸野理事?副学长,大学院芸术工学研究院の安河内研究院长からの挨拶の后,第1部では,経済产业省商务情报政策局の西垣淳子生活文化创造产业课长(クリエイティブ产业课长)から「デザインへの期待」として基调讲演がありました。
 西垣课长は,デザインへの考え方は大きく変化し,视覚で捉えることのできる物だけではなく,手法や社会贡献活动を含めた有形?无形?融合の领域へ再编されたこと,「デザイン」とは,ユーザーニーズを的确に捉えコンセプトを设计し最适な製品?サービスを生み出す活动と考えられていることを説明しました。また,现在政府が主导している「クールジャパン政策」においても,デザインの力を活用したさまざまな事业で,日本各地の魅力を発掘し海外へ発信することを推进していると绍介があり,「デザインを通じ,豊かな社会へ」と缔めくくりました。
 第2部では,未来デザイン学センターの森田昌嗣センター长から,センターの取组と今后设立を検讨しているデザイン学コンソーシアムについて绍介があり,その后のパネルディスカッションでは,东京艺术大学の须永刚司教授,筑波大学の山中敏正芸术系长?教授,京都工芸繊维大学の櫛胜彦教授,千叶大学の小野健太准教授,公益财団法人日本デザイン振兴会の青木史郎常务理事,公益社団法人日本インダストリアルデザイナー协会の田中一雄理事长,未来デザイン学センターの清须美匡洋副センター长らをパネリストとして,「デザイン学が未来の社会创生に果たすべき役割」をテーマに讨论を行いました。
 パネルディスカッションでは,各大学のデザイン教育の取组を绍介した后,「デザイン」が,より良い世界を创造するための力となり得ること,また,デザインの必要性が产业界だけでなく市民生活や文化の形成などの社会创生の役割を担うようになったこと,そのことから多様な研究领域を结ぶ実践的なデザイン学の体系化の必要性,またデザイン学系分野の大学间による连携研究および产学官连携の必要性などについて语られました。

西垣経済产业省生活文化创造产业课长(クリエイティブ产业课长)の基调讲演

パネルディスカッションの様子

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