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「九州大学エネルギーウィーク2017」を开催

2017.02.20
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 平成29年1月30日(月)~2月3日(金)の5日間にわたり,エネルギーに関する一大シンポジウム「九州大学エネルギーウィーク2017」を开催しました。

 初日は,久保総长による挨拶で开会し,オープニングセッションとして「エネルギーへの大学の贡献」をテーマに,国内外で活跃されている研究者による招待讲演を行いました。続いて行われたパネルディスカッションでは,最先端のエネルギー研究について活発な议论を交わしました。

 2日目は,若手研究者や学生によるポスターセッションが行われ,審査の結果,総長賞を工学研究院 助教の小野 利和さん,総合理工学府 博士課程1年の藤﨑 貴也さん,工学府 修士課程1年の二村 聖太郎さんが受賞しました。同時に事前に審査が行われた若手研究者?博士課程学生支援プログラムの表彰も行われ,金賞を総合理工学府 修士課程1年の奥村 龍之介さんが受賞しました。表彰式の前には「エネルギー研究教育機構の各ユニット研究構想」をテーマとして,エネルギー研究教育機構の各ユニットの研究構想や活動が説明され,その後,若手研究者や海外から招聘した研究者による講演が行われました。

 3日目には「エネルギー&次世代电力网における応用数学の挑戦」をテーマに,国内外トップレベルの研究者が一同に会し,讲演や研究発表をはじめパネルディスカッション,ポスターセッション等で活発な议论や意见交换を行いました。

 4日目は「エネルギーイノベーションを支える産学官連携」をテーマに3つの会場に场所を移し開催しました。筑紫キャンパスでは「エネルギー研究教育機構シンポジウム」,アクロス福岡では「九州水素?燃料電池フォーラム」と「水素先端世界フォーラム2017」,鳥栖のシンクロトロン光利用研究センターでは「シンクロトロン光シンポジウム」を開催し,海外の研究者や産業界から講師を招き,それぞれ特色のあるイベントを行いました。

 最终日には「エネルギーと产学官连携」をテーマとして产业界や文部科学省から讲师を招き,讲演や研究発表,パネルディスカッションを行いました。また,终日さまざまな研究分野のワークショップも催され,多くの研究者,学生等が来场し意见交换を行いました。

 连日,国内外で活跃している研究者をはじめ,幅広くエネルギーの研究をしている研究者,学生,产业界,行政関係者等多くの方々が讲演や研究発表を行い,5日间を通して约2,000名の参加者が来场し盛会の内に幕を闭じました。
 来年も同时期に「九州大学エネルギーウィーク2018」の开催を予定しています。

开会の挨拶をする久保千春総长

パネルディスカッションの様子

若手研究者,学生によるポスターセッションの様子

ポスターセッション,若手支援プログラム受赏者の皆様

讲演を聴く参加者の皆様

お问い合わせ

エネルギー研究教育推进室
电话:092-802-6671
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