Topics トピックス
平成28年4月5日(火),农学部附属演习林福冈演习林において,演习林研究绍介およびサクラ见学会を开催しました。この催しは,日顷から本学演习林をご支援をいただいている地域の皆様に演习林の活动状况を幅広く知っていただくために毎年开催しているもので,演习林が所在する篠栗町?久山町および伊都キャンパスが所在する糸岛市の関係者の方々と,本学の久保総长,井上理事?副学长,荒殿理事?副学长,青木理事?副学长,玉上理事?事务局长をはじめとする九大関係者合わせて约80名が参加されました。
参加者には,演習林創設百周年を機に植え替えられた若いサクラ並木,早生樹植栽試験地,「かすや資料館」などを視察した後,宿泊棟講義室に展示した福岡演習林,宮崎演習林,北海道演習林における教育研究?地域連携?国际交流活動に関するポスターを題材に,演習林教職員?大学院生と熱心に意見交換されました。
その后の恳亲会において,久保総长から「演习林が地元の方々と共に益々発展していくことを愿っています。」との挨拶があり,篠栗町?久山町の大半を占める山林の活用,地域の発展や活性化ならびに本学の教育研究?地域贡献に対して活発な意见交换が行われました。また,恳亲会では林内で採れたシイタケのほか,演习林が所在する福冈,宫崎(椎叶村),北海道(足寄町)の名产物や料理が并び,参加者は各々,旬の味覚に舌鼓を打ちました。
満开のサクラの前で集合写真
挨拶をされる久保総长
ポスターを前に意见交换