新キャンパス 建物建设はじまる
2003.03.31
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1月15日(水)、福冈市西区元冈?桑原地区の新キャンパス用地では、2002年3月造成が终了したⅠ工区に、新キャンパス最初の建物である工学系研究教育栋の建设を开始するに当たり、関係者约100名が列席して、起工式が催されました。
梶山千里総长は式辞の中で「今日に至るまで多大なご协力、ご尽力を赐った多くの関係者の方々に厚く御礼申し上げます。私を始め本学の教职员にとっても、本日を迎えることができたことは大きな喜びです。平成16年4月には国立大学の法人化が予定されており、今后は竞争の时代が到来します。九州大学も教官一人一人が创造的研究を进展させ、真の世界の一流と自他共に认める个性溢れる大学となることを目指します。新キャンパスはその実现に不可欠です。九州大学学术研究都市构想の推进を含めて、皆様の一层のご理解とご协力をお愿いいたします。」と述べました。
この后、萩原久和文部科学省文教施设部长(高久晴技术参事官代読)、山崎広太郎福冈市长による来宾祝辞に続き、工事の安全を祈愿して関係者による「锹入れ」が行われました。
今回着工されるのは、工学研究院机械航空系部门群及び物质科学系部门群が入る、工学系研究教育栋滨滨?滨滨滨と呼ばれる地上9阶の建物(约4万5千尘2)で、2005年3月竣工、2005年后期に开校予定です。今后、建物建设と他の工区の造成が并行して行われ、2015年の移転完了を目指しています。