Topics トピックス
6月5日(木)、大森治豊の孙である大森阳(あきら)氏の奥様である大森裕子氏と裕子氏の実弟である叁村义雄氏が来学し、大森治豊関连资料を九州大学に寄赠しました。 大森裕子氏は、「治豊の孙である夫が亡くなって蔵を整理していて出てきたもの。九州大学创设时の歴史を语る资料が、何らかのインパクトになればとお持ちしました。」と语り、有川副学长?大学史料室长が九州大学を代表して寄赠品を受け取りました。 寄赠された资料の中には、明治12年10月に公布された东京大学医学部第1回卒业証书など贵重な资料が多数あり、同席した森良一名誉教授(元医学部长)、大学史料室の折田助教授など関係者は、「保存状态のよい贵重な资料。これからじっくり调べていろいろな场で生かしたい。」と感谢していました。 大森、叁村両氏はこの后関係者の案内で、市内崇福寺での墓参、病院地区キャンパスに立つ大森治豊铜像の见学などを行いました。 (写真) 本部事务局贵宾室での寄赠の模様。(左から)有川节夫副学长、折田悦郎大学史料室助教授、叁村义雄氏、大森裕子氏。 |