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叁井造船と包括的连携研究

2004.06.15
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　 九州大学と三井造船㈱は、平成16年6月14日(月)付けで組織対応型(包括的)連携研究契約を締結しました。九州大学にとって7件目の連携契約であり、法人化後としては、初めての組織ベースでの連携研究となります。

　本契约缔结は中期计画で、新规事业の创生や新技术取得を重点に挙げる叁井造船が九州大学と狈顿础（秘密保持契约）を缔结した后に「水素エネルギーの利用(颁翱2削减)技术の开発」のニーズを开示したことにより始まったものです。知的财产本部リエゾン部门は、このニーズを受け止め、学内の教员と叁井造船侧の研究者との间でテーマ検讨会を开催し、両者の要望のコーディネートを図り连携に至りました。

　この连携では、连携协议会の事务局であるリエゾン部门(九州大学)と技术本部(叁井造船)とが连络を密に取り、さらに「船舶関连の要素技术の开発」、「バイオ利用技术の开発」について连携研究を推进する方针です。本音による技术交流を活発に行い、公司からの研究开発提案だけでなく、大学からも提案を図る双方向の连携を実现していきます。
（知的财产本部　山内　恒）
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