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これは,平成15年度に本学が実施した「九州大学の経営戦略に関する调査」の调査结果により示された本学の强み,弱み等,抱える问题点を共有し,今后の改革に向けた意见交换を行うために开催されたものです。 説明会には,役员から,梶山総长,中野理事,柴田理事(病院地区,箱崎地区出席),小寺山理事(筑紫地区出席),渡辺理事が出席しました。具体的な説明は,日本政策投资银行の山口泰久氏が行い,併せて知的财产本部の谷川教授等が知的财产本部の概要説明を行いました。 立ち见が出るほどの会场もあり,出席者からは,「知财本部には,资金调达のコンサルティングをやってほしいし,外部资金获得のオーソリティになってほしい。」,「九州大学が『尊敬される大学』また『竞争力のある大学』となるためには,プラスアルファの部分が必要ではないか。」等の意见がありました。 総长からは,「九州大学が外部からどう评価されているか,认识してほしい。大切なことは、『人材育成』と『知の创造と伝承』であり、これはどのような状况においても不动のものである。教员にあっては、质の高い基础研究、基盘研究をやっていただきたい。质の高い基础研究、基盘研究の成果は、必ず人类にとって役立つ応用研究につながっていくのである。こういった课题意识を持ち、研究に取り组んでいただきたい。」旨の発言がありました。 |