Notices お知らせ
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取三津子、以下「JAL」)、国立大学法人 九州大学(福岡県福岡市、総長:石橋達朗、以下「九州大学」)、唐津市(佐賀県唐津市、市長:峰 達郎)は、「未来を担う人材を育てる佐賀県唐津湾ワカメ養殖体験プロジェクト」(以下、本プロジェクト)において、2025年1月10日にJブルークレジット?(※1)認証を取得しました。
叁者は、豊かで幸福な生活をおくることができる未来社会の実现に向けて、2022年度から唐津市におけるブルーカーボン(※2)を活用した取り组み(※3)の一环として、からふさ研究会(佐贺玄海渔业协同组合员の有志)および唐津市立佐志小学校と共同で取り组んできました。
本プロジェクトは、佐志小学校の子どもたちを対象としたワカメ养殖体験プログラムおよび地元渔业者が行うワカメ养殖业によるワカメを、ブルーカーボンとして気候変动缓和策に繋げるものです。このたびのクレジットの取得により、引き続き藻场を活用した気候変动缓和策の拡大、未来を担う子どもたちへの学びの机会の継続的提供、地域の养殖产业の维持?活性化などに努めてまいります。
(※1)ジャパンブルーエコノミー技术研究组合(闯叠贰)が、独立した第叁者委员会による审査?意见を経て、认証?発行?管理する独自のクレジット。
(※2)2009年10月に国连环境计画(鲍狈贰笔)の报告书において、藻场?浅场等の海洋生态系に取り込まれた(肠补辫迟耻谤别诲)炭素が「ブルーカーボン」と命名され、吸収源対策の新しい选択肢として提示された。ブルーカーボンを隔离?贮留する海洋生态系として、海草藻场、海藻藻场、湿地?干潟、マングローブ林が挙げられ、これらは「ブルーカーボン生态系」と呼ばれる。
(※3)2022年11月18日 エリアニュース【佐賀】(共同リリース)豊かで幸福な未来社会の実现を目指し、ブルーカーボンの取り组みを开始
小学生への讲话
ワカメの养殖体験