Notices お知らせ
2023年2月に発生したトルコ?シリア地震。トルコ国内だけでも300万人が住む场所を失って避難し、被災地では190万人に仮設シェルターが提供されました。そこで供給されたコンテナ型仮設住宅には限られたスペースしかなく、人々は不自由な生活を送っています。
九州大学大学院人间环境学研究院は、东日本大震灾や熊本地震被灾地に整备された集会所「みんなの家」や建筑学生による仮设住宅环境改善のための「碍础厂贰滨プロジェクト」に関わってきた実绩と知见を生かし、トルコ现地の仮设団地内に、地域住民の交流拠点となる仮设の集いの场を作ります。このプロジェクトは、被灾地出身の本学留学生が窓口となり、现地の大学や学生、自治体などの协力を得ながら実现させます。被灾地で不便で不安な暮らしを强いられている住民たちの生活に、少しでも安らぎと润いを与えるために、皆様のお力をいただきたいと考えています。
今回プロジェクトを実现するために、九州大学クラウドファンディングを活用して资金を募ることにいたしました。皆さまの応援?ご支援をどうぞよろしくお愿いいたします。
地震で破壊された街
建设予定地のコンテナ型仮设住宅
非常に狭い仮设住宅の内部
コメント
中心メンバー:末廣香織 教授(左?プロジェクト責任者)アイシェ?ニハン?ダーオール(中) 仮屋翔平(右)
多くの方の協力を得ながら一緒に建築を作り上げてゆく過程が、そしてものを提供するだけでなく、その场所で活動をして交流することが、皆さんに元気と勇気を与えることを学びました。被災者の方々の笑顔が少しでも増えるよう、精一杯努力します。
クラウドファンディングについて
プロジェクトの完成イメージ
制度に関するお问い合わせ
财务部财务企画课総务係
罢贰尝:092-802-2335
贵础齿:092-802-2346