Events イベント
平成23(2011)年の东日本大震灾后に、文部科学省から被灾者支援ボランティアに参加した场合、その活动を大学の単位として认めるよう要请があって以降、大学でのボランティア活动に対する単位认定制度の构筑が进められ、学生のボランティア活动に対する大学の支援についての动きが広がってきています。
もちろん先の要请以前から、学生の活动を支援するためにボランティアセンター等を立ち上げ活动している大学もあります。そこでは被灾地支援だけではなく、広く多様なボランティア活动への支援が行われています。ただそのなかでも近年九州では大规模な自然灾害が多く発生しており、平成28(2016)年熊本地震、平成29(2017)年九州北部豪雨では多くの学生が被灾地支援のボランティア活动を行ってきています。
そこで今回は被灾地支援に焦点をあて、大学教育の観点から被灾地支援に大学が関わる意味を改めて考え直す场とします。学生を被灾地支援に関わらせる中で、どのような観点が求められるのか。またそういった活动を通して学生が何に気を付け学び成长してもらいたいのか。大学として被灾地支援への考え方やあり方を検讨していくことで、皆様と深い议论ができますことを期待しております。
対象 | 一般向け、在学生?教职员向け |
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开催日时 | 2025.03.28 (金) 13:00 ~ 2025.03.28 (金) 16:00 |
開催场所 | 伊都キャンパス、キャンパス外 |
会场名 | ハイブリッド形式 ※九州大学伊都キャンパス 伊都ゲストハウス 同時に、オンライン形式(Webex) |
会场の住所 | 福岡市西区元岡744 九州大学伊都キャンパス 伊都ゲストハウス |
定员 | 先着 220名 ※ 会場(伊都ゲストハウス)での参加は定员20名ですので、お申し込みは先着順とさせていただきます。 |
参加费 | 无料 |
イベント详细 | テーマ:「被灾地支援と大学教育」 ▽开会挨拶 IDE九州支部长 石桥 达朗(九州大学総长) ▽基调讲演「灾害復兴支援活动を通じた学生の学びと成长: 受援力向上の観点を踏まえた未灾者教育の実践をもとに」 讲师:立命馆大学サービスラーニングセンター长 山口 洋典 教授 ▽事例報告1「西南学院大学における课外活动としての災害ボランティア」 讲师:西南学院大学 総务部キリスト教活动支援课 ボランティアセンター事务室 南里 恵美 课长 ▽事例报告2 「授业を通した被灾地支援の方法と课题」 讲师:久留米大学法学部国际政治学科 松田 光司 教授 ▽総括?讨议 パネリスト:上记讲演者の通り 进 行:IDE九州支部监事 小凑 卓夫(九州大学 准教授) ▽闭会挨拶 IDE九州支部常务理事 园田 佳巨(九州大学理事?副学长) |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり 摆奥别产サイト闭 ※以下の鲍搁尝よりお申込みください。 |
申込受付期间 |
2025.03.06 (木) - 2025.03.24 (月) |
お问合せ先 |
担当:学务部学务企画课企画调査第二係 |
ホームページ | |
公开期间 | 2025.03.10 (月) - |
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