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どんな分野でもそうですが、「人文社会系」、もっと大きく「文系」としてくくられる学问の中にも、多様な方法と目标?関心を持つさまざまな研究领域が広がっています。
しかし、それぞれの研究领域は、初めから现在の形で个别に独立して存在していたものではありませんでした。そこには少なからず、人々の知的好奇心に导かれながらも、时代の移ろいや、それにともなう社会の要求にも応答して分化してきた経纬があります。
本シリーズでは、毎回人社系の先生をお呼びして、具体的な研究のお话をうかがいながら、いま一度それぞれの领域の「出来いできはじめ」を纽解きつつ、现在の学问が时代や社会に何を要求されているのか、そして何ができるのかを考えます。人社系の知の意味と意义を问いなおすことを通じて、协働研究の「コモンズ」醸成を目指します。
第12回目は経済学研究院から、鷲崎俊太郎先生をお呼びして、西鉄沿线を中心とした福冈の都市の歴史についてお伺いしていきます。
主催:人社系协働研究?教育コモンズ※
共催:九州大学アジア?オセアニア研究教育机构
九州大学社会连携推進室 科学コミュニケーション推進グループ
后援:九州?学法?学部创?100周年记念事业実施委员会
※人文社会科学系4部局「人文科学研究院」「人间环境学研究院」「法学研究院」摆経済学研究院」は、教育活动及び研究活动における连携を企画し管理运営していくために「人社系协働研究?教育コモンズ」を设けて活动しています。
対象 | 一般向け、在学生?教职员向け |
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开催日时 | 2024.11.20 (水) 13:00 ~ 2024.11.20 (水) 14:30 |
開催场所 | 伊都キャンパス、キャンパス外 |
会场名 | 九州大学伊都キャンパスイースト2号馆贰-贰-212会议室、オンライン会议形式(窜辞辞尘) |
会场の住所 | |
定员 | なし ※ 対面の参加は50名 |
参加费 | 无料 |
イベント详细 | 西鉄沿線の近現代史 ―空間利用から捉える「点と線」の結びなおし― 講演者:鷲崎 俊太郎 (九州大学大学院経済学研究院准教授 産業?企業システム部門) 2024年は、西鉄天神大牟田线?贝塚线の开业100周年にあたります。沿线の歴史とは土地の歴史であり、そこでは、高い利便性ゆえの生产活动が过去から行われてきました。とりわけ、西鉄沿线の场合、そのジャンルは、第1次产业から第3次产业まで、多岐にわたっています。それらは、现代の生活とどう结びついているのでしょうか。今回は、「住みやすい街に向けた水の制御」、「西鉄沿线の戦时?戦后復兴期」、「教育文化の発展と施设のあり方」という3つのテーマを掲げながら、駅で结ばれた路线を一旦ほどいて、テーマに沿って新たな线を结び直し、沿线という単位で考える空间史の世界を描き出してみたいと思います。 [聞き手]黒瀬 武史 (九州大学大学院人間環境学研究院 教授) [司 会]蛭沼 芽衣 (九州大学大学院人文科学研究院 助教) |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり 摆奥别产サイト闭 ※以下鲍搁尝からお申し込みください。 ※开催日前日に、ご入力のメールアドレスへ、锄辞辞尘の鲍搁尝をお送りします。 |
申込受付期间 |
2024.10.02 (水) - 2024.11.18 (月) |
お问合せ先 |
担当:九州大学人社系协働研究?教育コモンズ |
ホームページ | |
公开期间 | 2024.10.03 (木) - |
関连データ |