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「歓喜の歌」あるいは「第九」として日本人に広く親しまれているベートーヴェン作曲の交響曲第9番は、1824 年にウィーンで初めて演奏され、その100 年後の1924 年1月26 日に九州帝国大学フィルハーモニー会(現、九大フィル)が昭和天皇の御成婚を祝って有名な第4楽章を日本人で初めて演奏しました。今年2024 年は「第九」初演から200 年、日本人初演から100 年にあたります。九州大学ではこれを記念して文化芸術に関する6 回の公開講演会を開催いたします。
会场のお席には限りがございます。远方の方はオンライン聴讲も可能です。参加?聴讲をご希望の方は事前に各回の申し込み窓口よりお申し込みください。多くの方のご参加をお待ちしております。
対象 | 一般向け、高校生向け、小?中学生向け、在学生?教职员向け、その他 |
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开催日时 | 2024.05.19 (日) 14:00 ~ 2024.05.19 (日) 15:30 |
開催场所 | 病院キャンパス |
会场名 | 医学部百年讲堂 |
会场の住所 | |
定员 | なし |
参加费 | 无料 |
イベント详细 | テーマ:「大学オーケストラと近代日本」 講 師:片山杜秀 (慶応義塾大学教授) クラシック音楽の歴史はプロフェッショナルな作曲家や演奏家の系谱で辿られがちである。だが、近代日本におけるクラシック音楽文化の発展となると、それではうまく语れまい。日本人のプロの作曲家や演奏家が音楽を広めて行くよりも、アマチュアがレコードを聴き、楽谱を読み、楽器を习って、余暇に演奏活动することの方が、歴史全体から见て、発展に寄与するところがとても大きかったのではないか。大正から昭和初期にかけては恐らくかなりそうであった。そうした角度から大学オーケストラの歴史的な役割と意义に触れたい。 |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり 摆奥别产サイト闭 ※ |
申込受付期间 |
2024.03.17 (日) - 2024.05.19 (日) |
お问合せ先 |
担当:「第九」日本人初演100周年记念事业事务局 |
ホームページ | |
公开期间 | 2024.04.17 (水) - |
関连データ |