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どんな分野でもそうですが、「人文社会系」、もっと大きく「文系」としてくくられる学问の中にも、多様な方法と目标?関心を持つさまざまな研究领域が広がっています。
しかし、それぞれの研究领域は、初めから现在の形で个别に独立して存在していたものではありませんでした。
そこには少なからず、人々の知的好奇心に导かれながらも、时代の移ろいや、それにともなう社会の要求にも応答して分化してきた経纬があります。
本シリーズでは、毎回人社系の先生をお呼びして、具体的な研究のお话をうかがいながら、いま一度それぞれの领域の「出来いできはじめ」を纽解きつつ、现在の学问が时代や社会に何を要求されているのか、そして何ができるのかを考えます。
人社系の知の意味と意义を问いなおすことを通じて、协働研究の「コモンズ」醸成を目指します。
第10回目は法学研究院から、大脇成昭先生をお呼びして、灾害復兴と公金利用との関係についてお伺いしていきます。
主催:人社系协働研究?教育コモンズ※
共催:九州大学社会连携推進室 科学コミュニケーション推進グループ
九州大学アジア?オセアニア研究教育机构
后援:九州?学法?学部创?100周年记念事业実施委员会
※人文社会科学系4部局「人文科学研究院」「人间环境学研究院」「法学研究院」「経済学研究院」は、教育活动及び研究活动における连携を企画し管理运営していくために「人社系协働研究?教育コモンズ」を设けて活动しています。
対象 | 一般向け、在学生?教职员向け、その他 |
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开催日时 | 2024.03.28 (木) 13:00 ~ 2024.03.28 (木) 14:30 |
開催场所 | 伊都キャンパス、キャンパス外 |
会场名 | 伊都キャンパス E-C-203会議室 並びにオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 |
会场の住所 | |
定员 | なし ※ 対面の定员は50名 |
参加费 | 无料 |
イベント详细 | 讲演者:大脇 成昭(法学研究院 教授) 「灾害復旧?復兴と「公」のお金」 繰り返し発生する地震や台风などによる甚大な被害に直面して、国や地方公共団体は大规模な予算を组んで灾害対応にあたります。 しかし、道路や公共施设は迅速に復旧できても、私有财产としての个人の住宅再建などには公费が投入できず、肝心のコミュニティーの再生が进まないことが多く见られます。このような现象を引き起こす法的な障壁の正体は何なのか。 そしてそれは现在も合理的なものといえるのか。これまでに行ってきた、行政事务の民営化论、公财政にかかる法规范论、そして灾害法の研究を 振り返りながら、お话ししたいと思います。 聞き手: 國分 航士(人文科学研究院?講師) 司 会: 蛭沼 芽衣(人文科学研究院?助教) |
申込方法 |
事前申し込みの必要あり 摆奥别产サイト闭 ※以下鲍搁尝からお申し込みください。 ※开催日前日に、ご入力のメールアドレスへ、锄辞辞尘の鲍搁尝をお送りします。 |
申込受付期间 |
2024.02.26 (月) - 2024.03.26 (火) |
お问合せ先 |
担当:九州大学人社系协働研究?教育コモンズ |
ホームページ | |
公开期间 | 2024.02.26 (月) - |
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