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人社系协働研究?教育コモンズ オムニバスセッション『知の形成史』第3回

讲演会等 申込受付终了

 どんな分野でもそうですが、「人文社会系」、もっと大きく「文系」としてくくられる学问の中にも、多様な方法と目标?関心を持つさまざまな研究领域が広がっています。しかし、それぞれの研究领域は、初めから现在の形で个别に独立して存在していたものではありませんでした。そこには少なからず、人々の知的好奇心に导かれながらも、时代の移ろいや、それにともなう社会の要求にも応答して分化してきた経纬があります。

 本シリーズでは、毎回人社系の先生をお呼びして、具体的な研究のお话をうかがいながら、いま一度それぞれの领域の「出来(いでき)はじめ」を纽解きつつ、现在の学问が时代や社会に何を要求されているのか、そして何ができるのかを考えます。人社系の知の意味と意义を问いなおすことを通じて、协働研究の「コモンズ」醸成を目指します。

 第叁回目は経済学研究院から、荒木启充先生をお呼びして、昆虫食についてお伺いしていきます。

摆主催闭九州大学人社系协働研究?教育コモンズ
摆共催闭九州大学科学コミュニケーション推进グループ(蚕-厂罢搁滨狈骋)
※本企画は九州大学創立111 周年記念VISION EX PO における科学 コミュニケーション推進グループ企画「『みせる』九大の総合知プロ ジェクト~ 『海』と『食』~」の一環として実施されています。

対象 一般向け、在学生?教职员向け、その他
开催日时 2022.07.13 (水) 14:50 ~ 2022.07.13 (水) 16:20
開催场所 伊都キャンパス、キャンパス外
会场名 オンライン(窜辞辞尘)
会场の住所
定员 なし
参加费 无料
イベント详细 ? 日時:2022年 7月13日(水) 14:50~16:20

? 荒木啓充(経済学研究院 助教)
 『食资源としての昆虫 ?昆虫の新たな価値创造?』

昆虫は地球上で最も种类の多い生物であり、100万种以上が记载されている。昆虫はこれまでに分类学、遗伝学、生态学、分子生物学、卫生学など、さまざまな领域で研究対象とされてきたが、近年の世界的人口増加とそれに伴う食粮不足や环境的、产业的観点から、食资源として新たな価値を创造しようとしている。2023年は昆虫学者ファーブル博士の生诞200年である。この时代に昆虫が人类の食粮危机を救うかもしれない存在になろうとは、ファーブル博士は草叶の阴からどのような思いで见つめているだろうか。昆虫を食することの社会的、科学的侧面について绍介する。

?聞き手: 田尾 周一郎(九州大学基干教育院 助教)

?司 会:冈幸江(九州大学人间环境学研究院 教授)

申込方法 事前申し込みの必要あり
摆奥别产サイト闭
※以下鲍搁尝内申込フォームから申し込みください

ご登録いただいたメールアドレスに、シンポジウム前日、開催场所のURLをお送りいたします。
申込受付期间 2022.06.16 (木) -
2022.07.11 (月)
お问合せ先

担当:九州大学人社系协働研究?教育コモンズ
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※メールアドレスの★を蔼に変更してください。

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公开期间 2022.06.20 (月) -
関连データ

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